金型の町の看板
  余姚駅からタクシーで6元、10分ほどで金型の町―“中
 


金型設計事務所の看板
国軽工模具城”に到着する。この金型城(金型の町)のメイ  
ストリートは全長3000m、通りの両側そしてその裏通りと裏
の裏まで約600件の金型加工店がひしめきあっている。中
心部を横切る“金型路”、“金型大道”の両脇には中国語で  
金型を意味する“模具”を含む社名の看板が立ち並ぶ。最  
新鋭の設備を導入した比較的規模の大きい企業もあるが、  
従業員30人程度の企業が全体の約8割を占める。店舗の面  
積は殆どが30〜80u、作業員10人位。また多くの店舗が店  
舗内にさらに4〜5人の独立した加工店舗を持つという複雑  
な企業形態で、各加工工場の外観はバラバラで看板が多く
あまり整備されていないといった印象を受ける。ここでも電
力不足で、一日おきに小規模な停電があるが、各店が自家
発電機を所有している。朝方6時になると「ポンポンポン・・」と
発電機の音がして賑やか。工場というより個人商店の感が
ある店舗は、早朝6時から深夜まで営業している。プラスチ
ック原材料、完成品、関連機械、物流関連なども含めると一
千社があり、プラスチック原材料、設計、設備、工具、加工
金型の町の店舗
など一連の工程が金型の町でほぼ解決できる。
金型の修理専門店